Of the characters, Flora is cute, and Caroline has a nice presence. It feels like the prototypes of characters that would appear in Christie's later works can be seen here.
However, her character hasn't been fully established yet, and she's a little reserved. Caroline's character would probably be more aggressive in later works. But Caroline in this work has a bit of refinement. I feel like that would be good in its own way. And above all, Poirot is cool...no, scary! He shows a different side of us from previous works. The interactions between Poirot and Dr. Shepherd are calmer than those between Poirot and Hastings...or rather, they feel awkward. And this gives the story a more serious atmosphere. In fact, Poirot in this story is stern and scary. The final resolution is especially terrifying. It's horror. The scene where the culprit is identified makes your heart skip a beat, and then you break out into a cold sweat. You might even notice this more when re-reading the story. I think the way Poirot coldly exposes the lies of the characters and the criminal's fraudulent schemes is excellent.A blog by a Japanese person who loves Agatha Christie
I will be sharing my thoughts on Agatha Christie's works.
Wednesday, July 30, 2025
Friday, April 4, 2025
The Murder on the Links
Since it's not a famous work, I started reading it without high expectations, but it's quite good. Inspector Giraud appears as a rival detective. Well, he's a complete pushover, but the exchanges between Poirot and Giraud are interesting.
The exchanges between Poirot and Hastings are also good. I also like the scene where Hastings seems to side with Inspector Giraud instead of Poirot. As usual, Poirot focuses on something incomprehensible, but later it turns out to be important. I also like the kindness of Poirot trying to guide Hastings, who can't keep up with the understanding. After the result is revealed, you think the rest is just a matter of cleaning up, but then there's another twist, which was quite surprising. I was horrified when I found out who the real culprit was. There are also scenes like "Poirot vs. Hastings," so I liked the unexpected aspects. It's a good old-fashioned, culprit guessing quiz type novel. I read it without any expectations, but I thought, "It's more interesting than I thought. It's quite a gem."Tuesday, February 25, 2025
The Mysterious Affair at Styles
I started reading it without much expectation, but it was interesting. It feels like a greedy set of all the good parts of a detective novel. There are many different ideas, such as a locked room, a code (?), body swaps, alibis, etc. And they are developed in a natural way.
Also, Hastings, who is at the mercy of Poirot's incomprehensible questions and actions, is interesting.
He used to be great, but I thought he must have become senile now... But then these things become intertwined with the truth of the case. Just when I thought Poirot was great after all, he starts saying strange things again... Hastings' opinion of Poirot changes all the time.
It feels like a typical relationship between a great detective and his assistant, such as Sherlock Holmes and Watson. It has the flavor of a model authentic detective novel.
As for the characters, Hastings is interesting. He is honest and kind, but he has a bit of a gap, which is great.
The other characters are also portrayed through Hastings's eyes, which makes them interesting, including his slight biases and preconceptions. The two women, Emily and Cynthia, are also good.
The culprit was an unexpected person. It was fun to watch the trick and how it fell apart. Small details of the mystery were revealed along the way, so I was able to read through it without getting bored.
It was wonderful how a casual remark from Hastings became the key to solving the case. I also liked the depiction of the moment the culprit was uncovered, although it's a classic.
Tuesday, August 17, 2021
フラガール
評価★★★☆☆
マイナースポーツを頑張る系の映画ですね。いろいろ細かいところに不満はありますが、蒼井優がかわいいので許す、という感じでしょうか。プラスとマイナスの幅が大きくて、平均すると★3つです。ダンスの先生の性格が悪すぎ。これは「くちびるに歌を」も同じですが、登場時の印象が悪いです。そこからなんだかんだとあったうえで教えだすのですが、その流れがどうもすっきりしません。
その原因は、先生と生徒のどちらも反対を向いているからです。
この手のパターンは、渋る先生に教えてもらいたい生徒がガンガンアプローチをかけて、先生側が根負けして教えだす形か、やる気のない生徒に先生が頑張ってアプローチをかけて、生徒が振り向くという形のどちらかにするべきじゃないかなぁ。
ただ松雪泰子のダンスはすごいです。かなり練習されたのでしょう。
しずちゃんの配役が話題になっていましたが、正直どうなんでしょう。これも不満の一つです。それほど彼女のキャラがいかされているような気がしませんでした。
もっとどんくさい感じをだしておいて、そこから周りの協力によって、上達していく過程を見たかったと思います。
しずちゃん関連で言えば、父親が死ぬかどうかののときに、舞台にでるか、でないかという話がありました。この時の彼女の判断に、納得感がない。
百歩譲って彼女の判断を尊重するとして、その後の村人の非難の声に対して、何も反論しないのはおかしいでしょう。そこでしずちゃんの反論があれば、それが彼女の成長として描かれたことになったのではないかと思います。
友達の女の子の父親がフラダンスに反対していて、父親がその子をぼこぼこに殴ります。それを知った先生が、父親がくつろぐ男風呂に乗り込むという場面。これは笑いどころなのでしょうか。ただ先生がその父親を叩くだけで会話がありません。
ここはちゃんと話し合いをさせるべきでした。父親側にもちゃんと言い分があるという風にしておけば、その後の父親と友達が引っ越してしまう流れにうまくつながったのではないかと思います。
蒼井優と友達の別れの場面は泣かせます。でもこれはずるいですね。先生が東京に帰っちゃうという場面もそうですが、泣かせようとしているのが見え見えなのに、それに乗せられてウルっと来てしまいます。涙腺が緩くなってしまいました。
先生が東京に帰っちゃうイベントにも不満があります。これ以降先生にたいした見せ場はありませんので、そのまま帰してしまった方がいいかなぁ…と。そして最後のダンスシーンを、こっそり見に来ているみたいな感じにすれば、良くないですか。
いや、たいした見せ場がないと言いましたが、借金イベントがありましたね。でもこれはカットしてもいい気がします。先生が田舎に流れてきた理由や、暗い過去みたいなものを表したかったのだと思いますが、いまいちです。
田舎に来た理由は、「給料が良かった」だけでもいいんじゃないでしょうか。お金につられてやって来たものの、あまりの田舎に驚いたという風にした方が、その後の流れにつながる気がしないでもないです。
最後のダンスシーンの爽快感はすごいです。子供の「あれ、俺のかぁちゃん!」と誇らしげに言うのも微笑ましく、それに対して母親が微笑むのが良かったです。
途中であった松雪泰子のダンスシーンは良かったことはすでに述べましたが、この最後のダンスシーンの蒼井優のダンスもすごいです。
松雪泰子のダンスは美しいという感じですが、蒼井優のダンスは元気をもらえるという感じです。なんかいろいろ不満がありましたが、蒼井優の笑顔とダンスですべてチャラですね。
もう一回見直したいかと言われると、そうはなりませんが、見終わった時の後味はとても良かったです。
Wednesday, December 11, 2019
ターミネーターファンなら、サラ・コナー クロニクルズを見るべき理由
サラ・コナークロニクルズは一度は見るべき
サラ・コナー クロニクルズ。私が思うに、あまりに不当な評価をされている作品の一つです。その評価ゆえに食わず嫌いで見ていないターミネーターファンもいるのではないかと思います(私もその一人でした)。しかしそれではあまりにもったいない。この作品は引き伸ばしと、打ち切りという2つの悲運に見舞われました。確かに評価が低くなるポイントもわかります。手放しで面白いとは言えない作品です。ですがサラ・コナークロニクルズはターミネーターの世界を広げる可能性を秘めた作品です。ターミネーター好きなら一度は見ることをおすすめします。
シュワルツェネッガーの呪縛
ターミネーターにはシュワルツェネッガーが必要だ、という呪縛(?)があるじゃないですか。そのせいで、4もジェネシスもニューフェイトも色々知恵を絞って、頑張ったわけです。結果としてそれが上手くいっているのかどうなのかという問題は置いておいてね。
サラ・コナー クロニクルズはその呪縛を解き放っているのではないかと思うのですよ。その点で、もっと評価されるべきです。ターミネーターにシュワルツェネッガーが必要という人は、サラ・コナークロニクルズのファーストシーズンだけでも見てみるといいです。なんの問題もありません。
さらに、サラ・コナーはリンダ・ハミルトンじゃないとダメだ、という意見もありますが、それも同様です。ジョン・コナーについては3の配役でがっかりした人もいるかもしれません。それについてもサラ・コナークロニクルズの配役はこれ以上なく素晴らしいです。これはレナ・ヘディとトーマス・デッカーの力量もあるとは思いますが。とりあえず言いたいことは、ターミネーターはオリジナル俳優じゃなくても成り立つということです。
美少女ターミネーター、キャメロン
サラ・コナークロニクルズの押しポイントの第一は、なんといってもサマー・グロー演じる美少女ターミネーターのキャメロンでしょう。逆にその設定の安易さから毛嫌いしてしまう人がいるかもしれませんが、この美少女ターミネーターの設定はちゃんと成り立っています。
ターミネーター2でもありましたが、機械ゆえの要領の悪さみたいなところ。例えばジョンがT-800に「人を殺さないと約束して」と言い、「わかった」と言ったそばから、警備員の足を撃ち、「殺してはいない」と言うやつ。そういう場面が随所に出てきます。これが面白い。シュワルツェネッガーみたいなおっさんではなく、サマー・グローみたいなかわいい娘がすることにより、いっそうポンコツ(?)具合に面白味が加わる・・・というか、赤ちゃんがヨチヨチ歩いて、ぽてっと転んだら笑うでしょ。そういう感覚もあると思うんですよね。
私が一番好きなのは、家で少し手を広げてじっとたっている場面。通りかかったジョンが「何してるの」と聞くと「ここが家のちょうど中心になっている」と答えるやつです。ぜひ映像でご確認ください。
人類の救世主、ジョン・コナーの日常
ターミネーター2の時点で子供だったジョンが高校生になっています。サラから「お前は人類の救世主だ」とけしかけられているが、まだその自覚はない状態です。そしてこの時期にありがちですが、少し反抗期に入っています。それに対して母親は過保護ぎみ。そりゃそうでしょう。人類の未来を守る抵抗軍のリーダーなのですから。もちろん普通の母親としての愛情もあります。その辺の日常と非日常のギャップが面白いです。
「学校に行きなさい」とサラにしかられたり、学校の宿題をキャメロンにやらせていたのがばれて、サラに怒られたりする人類の救世主ジョン・コナーというのも、なかなかシュールで面白かったと思います。
また未来のジョン・コナーについても示唆されています。未来のジョン・コナーはほとんど人前に姿を現さず、いつもターミネーターをそばに置いている。それに対して、抵抗軍の中でも「人間よりも機械の方が信頼できるのか?」と不満が出てきている。とはいえジョンの作戦は成功するので表立っては反抗できない、みたいな話。ジョンがターミネーターをそばに置くことになる原因の一つは、キャメロンにあるのだろうことは、うっすらと描かれているのですが、もっとはっきりとした形で描いてもらいたかった。この辺設定としては面白いので、もう少し突っ込んだところまで見たかったと思います。
引き伸ばしと打ち切りというダブルパンチで、おそらく制作陣としては納得いくものが作れなかったのではないかと思われる悲運のターミネーター作品、サラ・コナークロニクルズ。結末の性急さを除けば、私はとても面白い作品だと思います。
人類の救世主、ジョン・コナーの日常
ターミネーター2の時点で子供だったジョンが高校生になっています。サラから「お前は人類の救世主だ」とけしかけられているが、まだその自覚はない状態です。そしてこの時期にありがちですが、少し反抗期に入っています。それに対して母親は過保護ぎみ。そりゃそうでしょう。人類の未来を守る抵抗軍のリーダーなのですから。もちろん普通の母親としての愛情もあります。その辺の日常と非日常のギャップが面白いです。「学校に行きなさい」とサラにしかられたり、学校の宿題をキャメロンにやらせていたのがばれて、サラに怒られたりする人類の救世主ジョン・コナーというのも、なかなかシュールで面白かったと思います。
ジョン・コナーの成長物語
ジョン・コナーの成長物語としてもなかなか良いです。シーズン1の時点では庇護される存在だったジョン・コナーですが、シーズン2にかけての事件によって自立していきます。その他サラの意見を押し切って、自分の意見を通すという場面も出てきました。そういう普通の子供と人類の救世主との間をつなぐエピソードは絶対に必要ですね。ターミネーター3でも少し描かれていましたが、それだとあまりにも薄い。その点でもこのサラ・コナークロニクルズは必要な作品だと思います。また未来のジョン・コナーについても示唆されています。未来のジョン・コナーはほとんど人前に姿を現さず、いつもターミネーターをそばに置いている。それに対して、抵抗軍の中でも「人間よりも機械の方が信頼できるのか?」と不満が出てきている。とはいえジョンの作戦は成功するので表立っては反抗できない、みたいな話。ジョンがターミネーターをそばに置くことになる原因の一つは、キャメロンにあるのだろうことは、うっすらと描かれているのですが、もっとはっきりとした形で描いてもらいたかった。この辺設定としては面白いので、もう少し突っ込んだところまで見たかったと思います。
サラ・コナークロニクルズの残念な点
私が思うこの作品で残念な点は一つだけです。結末が急展開過ぎたことです。結末の内容については賛否両論ありますが、私はこれはこれでありかと思います。ただ、圧倒的に説明不足。後でいろいろなサイトを見て、そういうことが言いたかったのかと思うことが山ほど出てきます。真の敵が現れるあたりからはシーズン3にして、丁寧に描いて欲しかったというのが私の願いですが、もう遅い・・・ですよね。引き伸ばしと打ち切りというダブルパンチで、おそらく制作陣としては納得いくものが作れなかったのではないかと思われる悲運のターミネーター作品、サラ・コナークロニクルズ。結末の性急さを除けば、私はとても面白い作品だと思います。
Wednesday, December 4, 2019
ターミネーターニューフェイト 感想(たぶんネタバレなし)
ターミネーターニューフェイトを見てきました。2時間飽きることなく、面白く見ることができました。でもやはり期待が高かった分、色々思うこともあります。
REV9が工場にやって来て女の子(ダニ)に襲いかかり、それに対して強化人間のグレースが対抗する。ダニと兄貴はおろおろと逃げ惑うばかり。その後のワゴンとショベルカー(?)のカーチェイスといった定番の流れ。この辺はハラハラでなかなかの迫力です。
途中のお涙頂戴的な展開はあまり好きではないのですが、それなりに納得させられたかな。かなり考えたんだろうなぁとは思いました。
人間(?)チームが強い。普通にREV9に対抗している。私がターミネーターに期待しているのは、1のときの絶望感なんです。それが薄かったかな。途中の戦いでは、T800とグレース、そしてサラの三人がよってたかってREV9をいじめているようにも見えました。
あとグレースは女性なんですよね。予告を見たときは男性だと思っていました。というかダニを守る役は男性の方が良くないですか? バランス的に。人間(?)チームの4人のうちの3人が女性になるよりは、2-2の方が良いと思うんですけれど。さらに言えばグレースが短髪ですから、一見男性に見えるんですよね。何らかの意図があって女性にしたいのならば髪はロングにして、わかりやすく女性にしてもらわないと。いやこれはどうでもいいか。
あとグレースは女性なんですよね。予告を見たときは男性だと思っていました。というかダニを守る役は男性の方が良くないですか? バランス的に。人間(?)チームの4人のうちの3人が女性になるよりは、2-2の方が良いと思うんですけれど。さらに言えばグレースが短髪ですから、一見男性に見えるんですよね。何らかの意図があって女性にしたいのならば髪はロングにして、わかりやすく女性にしてもらわないと。いやこれはどうでもいいか。
ターミネーターはサラ・コナーの物語だ、と製作側はいっていましたが、わたしはそれと同時にジョンコナーの物語でもあると思っていたんですね。ですので、文字通りニューフェイトとなってしまって残念です。サラコナークロニクルズの最初のころの展開を期待していました。サラに守られていたジョンが徐々に自立していくみたいな展開ですね。
シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの出演がこの映画のセールスポイントのひとつでしたが、それなら強化人間のグレースは要らなかったように感じるし、むしろシュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンなしで、グレースだけでよかったのではないかとも思いました。ジョンがターミネーターに追われているのと同時に、実は別の場所でこんなことも起こっていました・・・みたいな。そして、それらの物語ががぐるっと回って最後に繋がるみたいな展開になれば、熱くないですかね。
結局シリーズ物は、ファン一人一人に理想の展開があって、そこからずれると残念に感じてしまうのです。全員を納得させる展開などあるわけないのですから、評価を保ち続けるのは難しいですよね。
単品の映画としてはとても楽しめました。でも最高かといわれると、そこまでではないという感じです。というかこの流れで続編を作るの? そうなると次回作も絶対に映画館で・・・となるかなぁ?
単品の映画としてはとても楽しめました。でも最高かといわれると、そこまでではないという感じです。というかこの流れで続編を作るの? そうなると次回作も絶対に映画館で・・・となるかなぁ?
Tuesday, November 19, 2019
グレイテストショーマン 感想
評価★★★★☆
なかなかの迫力で面白かった。ですが、ラ・ラ・ランドよりは少し物足りない感じがあったかなぁ。実在する興行師P.T.バーナムを描いた映画です。
二人の子供がかわいい。奥さんが健気。序盤の屋上で洗濯物を干す場所だったと思うのですが、そこで描かれる家族の絆みたいなやつが、グッときます。貧乏の仕立て屋の息子のサクセスストーリーで、後味が良い映画です。
ただ、全体的に説明不足というか、上昇志向の強いバーナムが徐々にダークサイドに落ちていく感じとか、そういうのがもっと描かれていたらなぁとか、サーカスの一人一人のことをもっと詳しく知りたいなぁとか思いました。サーカス全体の躍動感は確かにすごかったですが、髭の女性やチビッ子大人の人なんかはソロパートをあげてもよかったんじゃないかなぁ。
あとパートナーの小説家でしたっけ、その印象が薄いし、彼の恋愛についてのくだりがありましたが、いまいち感情移入できなかった。批評家の人も敵役として登場してきて、のちに味方になるのかと思わせて、なんかよく分からないことになりましたしね。
もちろんミュージカルなので、歌唱パートが多く、その分状況説明が不足したり、ストーリーを丁寧に前に進める時間がなかったりしたのではないかと思います。難しいところですね。
ラ・ラ・ランドではエピローグで、自分の内面に心を向けさせられましたが、このグレイテストショーマンではそんなことはありませんでした。家族の話も少しありましたけど、軽いアクセント程度。何かを考えさせられたりすることはなく、ただただ映像と音楽の大迫力に圧倒されました。なんかよくわからないけどすごかったなという感じですね。
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