評価★★★☆☆
トム・クルーズが格好いいのはもちろんですが、キャメロン・ディアスが面白いです。あんまり好きな顔ではないのですが、時にものすごく美人に見えるのがすごい。
組織を裏切った凄腕スパイとそれに巻き込まれる一般女性という内容。トイレで化粧直しをしているあいだ、トム・クルーズが闘う描写があるのですが、トイレの中ののんきな様子と外のアクションとの対比が面白い。特に外で闘う二人が揉み合ってトイレのドアにぶつかるのですが、その「ドンドン」という衝撃に対して「入ってますよー」というとぼけた返事が面白かったですね。あとはカーアクションはまぁまぁかな。緊迫した場面と、とぼけた会話というのが全編を通して続きます。
逆に不満なのは展開の安易さ。特に敵に捕まった後の脱出シーン。あれはないわー。病院からの脱出シーンも同様。でもこれはさっきの敵からの脱出シーンと対応させているのだから、しかたないのか。あとは最後のおち。うーん、あれはまぁあんなもんかとも思いますが、でもそれで「おー、そうくるか!」とはならないでしょう。誰かが言っていましたがこの映画は、女性がトム・クルーズを見てカッコいいー、キャメロン羨ましいー、となるおしゃれ映画であります。ターミネーターやダイハード的な面白さを求めて見ちゃうと、ちょっとがっかりするかもしれませんね。
とはいえ、2時間退屈せず見ることができましたし、頭を空っぽにして見る映画としては良いのではないかとも思います。ということで、評価は星三つです。

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